「焼きパプリカの宗田削り節がけ」

台風16号が勢力を強め、またも沖縄へ・・・
今年は沖縄が当たり年のようで、現地の人は大変だと思います。

さて、ここ土佐清水市では笹目近の漁で連日以布利・窪津両大敷がにぎわってます。
大敷(網)というのは沿岸近くに仕掛ける定置網のことで、毎年秋口になると笹目近がかかるようになります。
濃厚なダシの出る宗田節のなかでもひときわ濃厚な笹目近は、寒目近と並ぶ土佐清水の宝物です。

今日ご紹介するレシピは、焼きパプリカの宗田削り節がけ!
我が家でも登場回数の多い定番メニューです。

焼きパプリカの宗田削り節がけ

材料(一人分)
パプリカ 1~2個、削り節 適量、ゴマ 少々、しょうゆ 適量

1.パプリカを半分に切り、タネを取り除く

2.中火のグリルで両面を焼く

3.皮をむき、細切りにして削り節(とゴマ)をかけ、サッとしょうゆを垂らす

ポイント
電子レンジのオーブンなどでも焼けますが、グリルなどの直火で焼くことで香ばしさが出ます。
パプリカの皮をむくことで柔らかくなり食べやすくなりますが、歯ごたえがあるのが好みの方はむかなくても結構です。

写真では見栄え上、削り節少な目でしょうゆもかけていませんが実際に食べるときにはかけてみて下さい。
不思議なほど美味しくなる組み合わせです。

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