昨晩、長期の天気予報が発表になり今年の冬はエルニーニョ現象の終息に伴い、例年より寒くなるらしいとのこと。
現在も日増しに寒くなっていますが、まだまだ天気の良い昼間は体を動かしていると汗ばむほどの陽気です。
朝晩と日中で気温差が大きくなると色づいてくるのが山の木々。
ここ土佐清水市でも色づき始めていますが、全国的にも紅葉が見頃になっているようですね。
そんな行楽シーズンの必需品と言えばお弁当、お弁当と言えばおむすび!
ということで、今回は簡単にできるおむすびの具を紹介したいと思います。
用意していただく調理器具はおろし金だけ。
材料はめぢか一番火節とごはん、調味料としてマヨネーズとお好みで唐辛子やしょうゆを使います。
1. おろし金でめぢか一番火節をすりおろす(小骨があれば取り除く)
2. マヨネーズ(とお好みの調味料)を加えて和える
(A.マヨネーズと唐辛子、B.しょうゆとわさび、C.塩としょうゆ少々など)
3. おむすびの中に入れたり、まわりにまぶす
コツ・ポイント
唐辛子やわさびが均一になるように混ぜてください。
まわりにまぶすには、Cパターンがオススメです。
A・Bパターンは少しマヨネーズ多目にしてシャキシャキの野菜と一緒にサンドイッチにはさんでも美味しいですよ!
おかかとは違う、ツナでもない独特のまったりとした食感に、マヨネーズと絡んだまろやかな味と鼻から抜けるしっかりとした燻製の香りをぜひお試しください。
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