4/9-10の2日間、高知市北御座にあるとさのさとアグリコレットにて、第一節「とさのだしフェス」が開催されました。
※とさのだしフェスとは?
泉利昆布海産さんの泉谷社長が発起人となり「食文化を伝える」をキーワードに、高知県内のだし関連企業が集まり様々なだしものを通じて参加者に和食の根幹であるだしのうま味を五感で伝えるイベントです
コロナの感染者は減らないものの、2日間とも天気に恵まれたくさんの来客がありました。
当社は昨年の宗田節まつりでも好評だった「宗田みたらしだんご」を販売。
予定の数量を完売し、次につながる手応えを感じました!
同じく外ではウェルカムジョン万カンパニ―さんが「宗田節のからあげ」を販売。
本家みやむらストアーさんの四万十鶏の唐揚げに、砕いた宗田節おかきを入れたアレンジはカリカリサクサクで美味しかったです。
そして初日だけとはなりましたが大迫力で長蛇の列だったのが「宇佐の大鍋」のつみれ汁の無料ふるまい。
クレーンで積み下ろししていた特製の大鍋はタンクローリーの後部を切り取ってつくったそうです!
アグリコレット内では、さらにたくさんの会社がだしに関する自社商品を展開。
なかでも泉利昆布海産さんのだし体験は、(たまたま洗い物をしているときに居合わせたのですが)お客さんとマンツーマンで丁寧に説明されていてとても満足されているようでした。
その他にも土佐清水の市役所の方々が、宗田節の削り体験や製造工程のパネルの展示をしてくれました。
また次につながるような良いイベントとなったように思います。
宗田ぶっしー君もお疲れさまでした。
次回、第二節もお楽しみに!
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