創業100周年の年を締めくくる12月はイベントが盛り沢山でした。
まず、地元足摺で市民のソウルフード「亀おこし」を製造する山下みさき堂さんとコラボした新商品「宗田節亀おこし」の発売から始まり、
「第2回全国カツオまつりサミットin土佐清水」にて、取締役の新谷瞳が「地域の宝、宗田節の新たな魅力発信」と題して登壇。
翌日の特別に宗田節祭りと同時開催した「第38回土佐清水市産業祭」ではテープカットを務めました。
宗田節を使った料理や商品が並ぶ店は多くが完売、天気に恵まれコロナが落ち着いていたこともありたくさんのお客様でにぎわいました。
この日のために準備した「宗田みたらしだんご」も大好評でした。
そして最後に嬉しいニュース、今年新発売した「宗田節燻製クリスプ(ゆず塩味・生姜醤油味)」が第36回高知県地場産業奨励賞をいただきました。
今では当社の看板商品となっている「卵かけご飯専用宗田節」以来の受賞で、商品開発にアドバイスいただいた方々や、食材を提供していただいている方々にも良い報告ができました。
今後も予定している梅味など節業界を活気づけられるような商品に育てていきたいと思います。
というわけで年末らしく総集編のような内容となりました。
本日はクリスマスイブですが一足早く、みなさま良いお年を!
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