ゴールデンウイークの最終日の昨日、下ノ加江の市場では目近漁が25tありました。
そのうちの4tあまりを買ったのですが、今朝目近を煮るためにニカゴに並べる作業をしているときです。
従業員が発見しました。
うっすらと赤みを帯びた目近。
通常の目近と並べてみるとこんな感じです。
実はこのピンクの目近、以前にも発見されたことがあってそのときの高知新聞を検索してみました。
高知新聞のリンクからは写真が見れませんが、もう少し赤みが強かったようです。
気になる原因はオキアミなどに含まれる赤色の色素が何らかの原因で体表面に現れたとのこと。
それにしても以前の記事の目近が獲られたのが去年の9月24日のシルバーウィークのあるころ、今回がゴールデンウイークと単なる偶然だとは思いますが、まさかカレンダーに合わせて目近も赤く染まったとか!?
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